スガケンの愛器たちがメンテナンスから戻ってきました
1940年〜1942年製のギター(77歳のおじいちゃん?)、Gibson ES-100、そして、Martin D-28のメンテナンスが終わり、我が家に戻ってきました。
ES-100はナット交換と配線交換をして、弦をフラットワインドに変更しました。フルアコならではジャジーな甘いトーンになって帰ってきました。
D-28は前からライブのたびに厄介だったピックアップの配線を中に埋めてすっきりしました。これで配線のことを気にせずにガンガン弾けます。
通常、どのギターも(少なくとも年に1度は)定期的なメンテナンスはしていますし、普段も自分で手入れをしていますが、ちゃんとした楽器ほど、ちゃんとしたメンテナンスをしてあげることで、トーンがよりご機嫌に生まれ変わります。弾いていて気持ちがいい!
ライブで弾くのが待ち遠しいです。